「けいはんなe2未来スクエア」について

  • 平成21年度より、経済産業省が「次世代エネルギー・社会システム事業」の検討を開始し、平成22年1月に次世代エネルギー・社会システム協議会中間報告がとりまとめられ、これに基づき同年4月に実証地域の選定が行われました。
  • 「けいはんな学研都市」は、全国で4つの実証地域の1つとして「横浜市」「豊田市」「北九州市」と共に指定を受け、平成22年度より、「けいはんなエコシティ次世代エネルギー・社会システム実証プロジェクト」(以下、次世代実証PJと略す)が、民間企業や地元自治体や学識者、住民団体等が一体となって、取組みが開始されました。
  • 「けいはんなe2未来スクエア」は、次世代実証PJにおける環境・エネルギー関連の取組について、「見て、触れて、体験」していただくと共に、国内外に広くアピールすることを目的としたPR施設として、平成25年4月に「けいはんなプラザ・ラボ棟11F」に開設されました。
  • 平成27年3月末をもって、次世代実証PJは5年間の活動を終了していますが、CEMS(地域エネルギーマネジメントシステム)を中心に、HEMS(ホームエ ネルギーマネジメントシステム)や BEMS(ビルエネルギーマネジメントシステム)、EV(電気自動車)充電管理システム、大規模電力デマンドレスポンス などの最新の実証成果を、デモンストレーション用機器や説明用パネルなどを展示してわかりやすく説明しています。

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次世代実証PJ視察対応、および小中学生の環境学習の取組みについて

平成30年度の実績

平成29年度の実績