1. 科学技術と文化の融合で知のフロンティアを開拓 文化・学術研究の振興

  • 大学や研究機関等が相互に連携しながら、新たな知のフロンティアを開拓する拠点としての本都市の機能を一層充実
  • 自然科学、人文・社会科学の横断的な連携により「世界の未来像」についての多面的な研究の推進
  • 持続可能社会に向けた学術研究として、環境・エネルギー、人口・食糧・水問題、医療・脳科学など先端的な研究の展開を促進
  • 大学・研究機関と立地企業等の連携による人材育成を促進
  • けいはんなならではの文化創造に向け、暮らしの中で文化、学術、科学を身近なものとし、様々な「知」を楽しむ教育、学習プログラム等の推進
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「持続可能社会の構築と科学」をテーマとして国際高等研究所が開催した第3回東京フォーラムの様子(平成27年2月)

2. オープンイノベーションで世界に展開 イノベーション推進

  • マーケットを見据えた研究開発戦略構築や、知財、利害調整、フィールド実証支援など、オープンイノベーションを基軸にプロジェクトの創出と推進を一元的にサポートできる新たな仕組みを構築し、科学技術を活用した産業化を促進
  • けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)やインキュベート施設、大学・研究機関との連携強化
  • 関西活性化へのエンジンの一つとして関西のイノベーション支援機関のネットワークを構築するとともに、地域産業との連携を強化
  • 世界とのつながりを強化するため、海外のサイエンスパークとの交流・連携や本都市にふさわしい国際会議や学会、セミナー等を積極的に誘致
  • 海外の教育・研究機関、企業の誘致を促進。居住・教育・就労などの受入環境を整備
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京都スマートシティエキスポ2015のけいはんなオープンイノベーションセンター会場の風景(平成27年5月)

3. 世界に先駆けスマートな暮らしを育む次世代インフラ整備を促進 都市形成

  • 急速に進化するICTを環境・エネルギー、交通、イノベーションなどに活用して新たなライフスタイル(スマートな暮らし)を育成
  • 歴史文化資源や自然環境を活かし、本都市の魅力を一層向上
  • 都市の多様性を一層高めるため、今後開拓していくべき分野をリードする研究機関等の誘致、研究施設等と連携効果が発揮できる生産施設等の導入検討、交流を支えるコンベンション機能の充実、強化
  • 国土軸との接続強化、関空や京都・大阪・奈良へのアクセスやネットワークの強化を図るため、学研都市連絡道路(国道163号)、山手幹線、大和中央道などの主要道路の未整備区間の整備を促進
  • JR片町線(学研都市線)及びJR奈良線の複線化を促進、近鉄けいはんな線の延伸協議
  • ICTを活用した次世代型の連節バス、カーシェアリングシステムなど、モビリティを高める新たな交通システム等の展開
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様々な分野でICTを活用しスマートな暮らしを実現

4. 相乗効果を生み出すネットワーク型運営体制の構築 都市運営

立地機関等が対等な立場で参画しながら新たな連携を生み出し、相乗効果のメリットを享受できるネットワーク型の運営体制に向け、(1)本都市全体のネットワークハブとなる新たな都市創造会議、(2)3つの分野における連携・協働による新たな仕組み、(3)都市運営の基盤となる情報の集約・発信の仕組みを構築

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