主な道路・鉄道網

高速道路は、新名神高速道路(2024年、全線開通予定)、第二京阪道路(2010年、全線開通)、京奈和自動車道(2000年、京都府域(城陽JCT・IC~木津IC間)全線開通)、大和北道路(2018年、全線事業化)が整備されています。一般道は、京都方面から山手幹線、大阪方面から国道163号学研都市連絡道路の整備が進みアクセス強化が図られています。鉄道は、近鉄けいはんな線(生駒~学研奈良登美ヶ丘)が2006年に開業したほか、中心部の精華・西木津地区では、路線バス網も充実しています。

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次世代スマートシティの具現化に向けて

次世代スマートシティ形成に向けて必要な製品やシステムの研究開発や社会実装を進めるための取組が様々な事業を通じて推進されています。
国土交通省のモデルプロジェクトとして採択を受けた「スマートけいはんなプロジェクト」において、精華・西木津地区ではラストワンモビリティ導入やAIを活用したライフサポートサービスなどの実現を目指した取組が進められています。また田原地区においても、交通、自然との共生、省エネルギー、安全安心、資源循環をキーワードに、スマートシティの取り組みが官民連携で展開されています。
こうした取組内容や成果については、京都スマートシティエキスポ等を通じて、国内外に広く発信されています。

ゆたかな自然と歴史・風土

京都・大阪・奈良の3府県にまたがる緑豊かなけいはんな学研都市には、公園や緑地が計画的に配置されている一方、里山環境も残されており住民による保全・活用が活発に行われています。
都市開発を中止した木津北地区では「生物多様性木津川市地域連携保全活動計画」に基づき行政・市民・企業等が連携して里山活動を展開しています。「人と自然との共生」を目指し、大阪府が整備したほしだ園地、むろいけ園地では、身近で豊かな自然に親しめるよう、水辺を中心にトレイルや吊り橋が整備され、植物や野鳥の観察も楽しめます。また、けいはんなは日本を代表する歴史文化遺産の宝庫でもあり、特に平城宮跡は、文化学術研究地区としてクラスターの一つに位置づけられ、奈良時代の往時を偲ぶ大極殿、朱雀門などの復原整備が進んでいます。

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けいはんな記念公園

回遊式日本庭園 里山環境 文化交流拠点 自然体験 四季の風景

けいはんな学研都市(関西文化学術研究都市)の建設を記念して、平安建都1200年記念事業の一環で、整備された公園で、1995年4月に開園。面積は24.1ヘクタールあり、そのうち15.1ヘクタールの規模で里山環境を保全するとともに、日本の文化や風土を表現した公園となっています。けいはんな学研都市の交流拠点として世界から地域に至る幅広い方々の憩いの場となっており、四季折々の自然と文化・芸術に触れていただくことができます。

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平城宮跡歴史公園

歴史公園 平城宮跡 平城京 観光 歴史文化

平城宮は奈良時代の都・平城京の中枢部で、天皇が国家的な儀式の際に出御する大極殿や、天皇の住まいである内裏、政務や儀式・饗宴の場として機能していた朝堂院のほか様々な役所が建ち並び、多くの人が働いていたところ。カフェやレストラン、県内の特産品などが購入できる物販施設、平城宮跡全体のガイダンス施設等を備えた「朱雀門ひろば」では、1300年の時を超え、朱雀門前の賑わいがよみがえりました。

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