Clubけいはんな会員の皆様

いつもお世話になっております。RDMM支援センターClubけいはんな事務局です。

2022年10月6日(木)~7日(金)にけいはんなオープンイノベーションセンターKICKで3年ぶりにリアル開催された京都スマートシティエキスポ2022では、Clubけいはんな会員の皆様にご来場・アンケート調査を実施させていただきました。皆様のご回答を以下にグラフで掲載しましたので、どうぞご参照ください。

今後とも、Clubけいはんなをどうぞ宜しくお願い申し上げます。

【アンケートの実施】

   ■名称     :京都スマートシティエキスポ参加アンケート調査

   ■形式     : Web調査

   ■期間      : 2022年10月6日(木)~10月16日(日)

   ■対象     : Clubけいはんな会員全員

   ■来場・回答者数: 64人

【アンケート結果】※主なアンケート項目を抜粋、グラフ内の数字の単位は人

【設問1】京都スマートシティエキスポの認知

京都スマートシティエキスポのことをご存知でしたか。(一個選択)

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【設問2】オーブイノベーションセンターKICKの認知

会場となったけいはんなオーブイノベーションセンターKICKのことをご存知でしたか。(一個選択)

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【設問3】興味を持たれたイベント

会場で興味を持たれた講演、セミナー、展示についてお答えください。(複数回答可)

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【設問4】スマートシティとなるために必要なもの

けいはんながスマートシティとなるには何が必要と思われますか。(複数回答可)

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【スマートシティエキスポに関する具体的意見(抜粋)】

具  体  的  意  見
1 産官学一体となって迅速化に勤めて欲しい。全国に先駆けて交通アクセスを抜本改善し、生活、教育、スマート農業などに特徴を作り出してはどうだろうか。まず、基本的に交通を網の目のようにすれば、人の流入が始まり、様々なスマート化が生まれる。今回の展示では、民間の特定テーマが先行していたが所詮スポット的であった。グランドデザインの確定と優先順位の決定、そして予算化と実行あるのみと感じた。精華町が小さい町だけにモデルケースが作りやすい。
2 けいはんなをデイジタルツイン実験モデル地区として全国に先駆けて具体化する事を提案します。住民として便利さを実感してみたいです。KICKのテーマにすれば、KICKのオープンイノベーションも加速されるでしょう。
3 今回の京都スマートシティエキスポには多くの企業や学術団体が参加しており、今後のスマートシティ実現に向けて、たいへん参考になりました。今後も各企業や学術団体の最新情報をClubけいはんな事務局から共有いただけると助かります。